若い起業家集団が創立し、起業家精神がIEのDNA。
アントレの科目だけではなく、あらゆる科目や場面で起業家として思考します。
アントレを研究対象や学問として扱うのではなく、具体性を持って実践します。
様々な科目でベンチャーやスタートアップ経営者、ベンチャー投資家といった実務家の講師陣から直接学べます。実務家であるからこそ、アカデミックとリアル、両方に即した学びを得られます。
全プログラム共通で、選考に通ったチームは3か月間のアクセラレータ・プログラムに参加できます。投資家などがメンターにアサインされ、ビジネスモデルを作り上げていきます。
IEは卒業試験も実践的。MBAの集大成として、グループで起業プロジェクトや企業内新規事業に取り組み、審査官にプレゼンします。プレッシャー下のチームワークからプレゼンスキルまで、全てを出し切ります。
世界で初めてMBAの必修にアントレプレナーシップを導入。スタートアップだけではなく、大企業での社内新規事業もプロジェクトを用意しています。社費留学で卒業後は企業内で新規事業に携わりたい方にも向いています。
IEは学内に専属のEdTech開発部隊を擁し、VRやAI等の技術を教育ツールとして応用する研究開発を行なっています。
またIEは20年前からオンライン教育のパイオニア。
誰もやっていない時から始めていたオンラインツール、教授陣の日頃の実践、スタッフのリソースにより、コロナ感染症の中、3日間で7000人の学生、全クラスをスムーズにオンラインへ移行しています。
Financial Timesは有名校の中から協業パートナーとしてIEを選び、企業のシニアエグゼクティブ向け教育のジョイントベンチャーを設立しました。
そこで培った最新メソッドに基づいてリーダーシップ・プログラムをMBA内で提供します。
首都で空港アクセスが良いことから世界中から著名人が講演を行い、学生は現地またはオンラインで参加できます。下記は過去にIEに訪問し講演した著名人の一例です。
IEの隠れた魅力・差別化ポイントは選択授業の豊富さにあります。International MBAとTech MBAは120科目以上ある選択科目の中から自由に選んで受講します。取り方は自由。
選択科目は、ほとんどを世界中の実務家の教授・講師陣担当。リアルなビジネスに基づいて飽きることなく、楽しんで受講出来ます。
教授陣は毎年厳しい審査の後入れ替えがあるため、授業のクオリティは大変高いです。
IEでの授業方式は、学生の学びを最大化する為、ひとつの手法にこだわることなく様々な方法や最新の教材を用いて、実践的で楽しく受講できるように効率的に設計されています。
会計やファイナンス等基礎知識を学ぶ必要がある科目は、主に前半は講義形式の授業となります。講義資料の事前読み込みが課されることが多いです。講義形式の授業であっても、意見や質問など学生の参加が求められます。
アントレを中心として、ワークショップ形式の実践的な授業もあります。チームに分かれてビジネスプランを考えてピッチを作成し投資家へ発表するなど、様々な形式で提供され、非常に高度で実践的です。
多様性を確保しアサインされた5~6名のグループで課題に取り組む機会が多く設けられています。多くの課題が重なるときは臨機応変に分担するなど、学生の自主的なチームワークに任せ、多文化で時間的制約がある中でのリーダーシップ能力を養います。
プレゼンテーションなど実践による学びが大きい科目は、ジャーナリストや舞台演技指導のプロなど実務家から理論を学ぶと同時に、実際に手や身体を動かしフィードバックを得ます。身に着けたスキルはビジネスのピッチや交渉に役立ちます。
教授陣の70%以上が世界中で活躍する起業家やグローバル企業のC-suite(90%以上PhDホルダー)。
現実のビジネスを知っている実務家から、最新の知見とスキルセットを学びます。
イノベーションの源泉は、多様性。今ビジネスの世界で必要とされる人材は、0から1を生み出すゲームチェンジャー。それには様々な人たちとのチームワークが必須です。国籍のバランスがとれ、グローバル企業出身者から起業家、宗教、ジェンダー・アイデンティティも様々です。時には意見の違いやお互いの常識への驚きもありますが、そのような新しい挑戦を楽しむ学生が集まります。
Full Time MBAの場合、学校が徒歩圏内にある為、通学時間が短く時間を有効に使えます。
また空港が都心部から車で20分と近いため、週末は旅行に行くIE生が多く、プライベートも大変充実しやすいのも特徴です。
Global MBA、Executive MBAなどのオンラインプログラムはフルタイムで働きながら学ぶことを前提にデザインされています。
週に20−30時間程度の時間の確保が求められます。
Preparation
予習として10ページ前後のケースを2科目分読み込み
Video Conference
毎週土曜日の授業 (3.5時間) には必ず出席
Online Forum
2科目分の議論に参加。文章推敲に30分~1時間程度
Group Work
2科目分の課題をグループで分担・実施。打ち合わせも適宜。